お米が無ければジャガイモを食べたら良いではないか

21日。寒い朝、と感じても長袖シャツを着ておけば上着は要らない。上着を着ても暑いとは思わないだろうが。

昨日、じゃがいも植え付け。タワラマゼラン100個、グランドペチカ80個。俵氏に敬意を表しつつ。

今日は田んぼのあぜ削り。昨年の畦塗りがいい加減だったので畦部分がだれて内側に流れ、植え付け面積が減った。

本日のブハンカはじゃがいもパン。『ドイツパン大全』にカルトフェリブロートが紹介されていて、すりおろしジャガイモを使うらしい事だけ覚えていたので、じゃがいもと小麦粉350gづつ、塩8g、イースト小さじ半分弱、水25cc、230℃で35分。

22日 3/25℃

今日も寒い朝。苗代保温無しなのがちょっと心配。新千本と餅は発芽している。芽が白っぽいのは冷害か?

朝食は煮生地(コッホシュトゥック)パンとじゃがいもパンとじゃがいも。端境期なのでその辺で採ったワラビやウド、タラの芽が野菜代わり。煮生地がうまい。じゃがいもパンは少し硬いが、味は良い。

午前中じゃがいもの植え付け。シェリー80個とホッカイコガネ70個。山際の畑で計330個。ブラックジャっ子さんもツカジィ田で350個植えたと言うので、総計680個。余程のことがない限りじゃがいもは大丈夫だろう。

午後は電柵の支柱を交換するつもりが、鶴嘴を振るうズクがなくてグズグズ過ごす。

今夜は雨予報。今日頑張って田起こしをしたほうが良かったのか、雨をやり過ごして正解だったのか。近年、降るときは徹底的に降る事が多いので、種を播いたばかり、芽が出たばかりの作物の被害が多い。祈ろう。