昨日終わったナス科の鉢上げ。とりあえず覚えておく、という脳力がめっきり弱って品種の区別があやうい。
扁平パプリカ、ローザビアンカ、早生真黒茄子が自家採種、ハラペーニョ、コルノデトロがたねの森、ローマトマトは野口種苗。
風土の相性か、買った種は1年目の結果が良くない事が多い。通常は種採りを続けるうちにだんだん発芽率と初期生育が向上する。その後の生育は環境要因が大きいと見ている。
今日は自家小麦粉をイースト発酵で焼いてみた。小麦粉の味を見るにはライサワー種は風味が強いので。日中の気温が上がって長時間発酵法がしくじりやすい。過発酵気味。
水稲、中生新千本、浸種5日目で発根。計算が狂った。今年の計算も狂い始めた、と言うべきか。