予報では真冬日だったが昼頃は上着がいらない暖かさ。厳寒を見越して下3枚履きだったり、元田んぼの麦畑の排水路の泥上げをしていたせいでもある。気温がどれくらいだったのか確かめなかったが、昼メシを食いに帰った日陰の我が家は真冬であった。
立春明けの寒波に備えて先週、小麦、ライ麦の麦踏みをした。ここ数年、畑が乾かなくて踏んでなかった。
踏んだ麦はしっかり立ち上がっていた(ついでにタマネギも踏んでおいたが、こちらはまだ踏まれた時の姿勢)。
いつもライ麦が密生しがちなので、今年は条間80〜90cm、株間30cmの点播。除草しやすさを優先した。
条間にはルピナスを播く。ルピナスの根粒菌と緑肥効果で麦の収量が上がるという記事を読んだ事があって農協に相談したら、種苗屋はそんな話は知らないそうだ。どこで読んだのかも忘れてしまった。気の所為だったらどうしよう。
ルピナスの種はネットで買った。せいぜい2畝分しかないからコツコツ種採りして増やそう。
本日のブハンカ。ライサワー種、自家粉とツルヤの粉が半はん。粉挽かなくちゃ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ガザの停戦はまだ続いている。平和とは、かろうじて争いを抑え込んでいる状態をいう。鎮守。今度は西岸のホロコースト。UNRWAも直接標的にされている。加盟国が国連機関を武力攻撃する。なぜ国際社会は効果的な対応を取らないのか、取らないメリットが取るデメリットを上回る?つまりイスラエルに反対するとアメリカ合州国が攻めてくるということか。
バカバカしい真実もある。