曇のち晴れ やや蒸し暑い一日
汗ダラダラというわけでもないのに暑さに馴れないせいか何をしてもめまいがする。
倒れ始めたトマトに手をくれる(支柱を立てる)。自給用なのに40株以上あり、2m見当の支柱を80本用意しなければいけない。冬の間に済ませておくべきだった。
早生真黒茄子、初物収穫(1個)。今年は早い。ダメ続きの転作田んぼでいい感じ。一方で畑の丸茄子が全然育たない。
ようやく展開し始めたカボチャを鹿がかじる。現場を押さえていないので鹿と(確と)断じるわけにもいかないが。別に美味しくないだろうに、歩きしなヒョイと口が出るようだ。
何度おどしても夜になると山から降りて来て、何かしらちょっと齧って行く。壊滅的損害はないが嫌がらせを受け続けるようにジワジワこたえる。deer snack obsession。
こちらも毎晩裏山に向かって手を打ち鳴らし、歌ったり唸ったりする。ライトに瞳孔が反射すれば表に飛び出して追いかける。俺が病的に気にしすぎるのか。近隣で鹿を追う声を聞いたことがない。