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雨はいつまでも降り続き別れはいつでもやって来る

2020年7月8日 雨 18/25℃

降り続く雨を見ていると、このまま止まないのではないかと心配になる。ふと神のようなものに祈りたくなる。「頼むからやんでくれ!」と思うのだから祈りというより神頼みだな。

都会では、せいぜい舌打ちして悪態。地面と足の間にはアスファルトまたはコンクリート、非常にしばしば構造物。空と頭の間には排気ガス、邪気、時として構造物。住環境、労働環境によっては、頭の上にも常に構造物、という人は案外多いかもしれない。空を見るにも努力がいる。「東京に空がない」とは山暮らしをして初めて腑に落ちる。都会では神よりも悪魔と付き合いを深めざるを得ない。梅雨なんぞ悪魔にくれてやれ!

「頼むからやんでくれ!」とみんな思ってただろうし、今も思ってるだろ。

自衛隊の災害出動は頼もしいよな。戦闘装備より救援装備。着陸地点に立ってる人間を吹き飛ばしてしまうらしいオスプレイより普通のヘリコプターが必要だ。1機100億円の戦闘機100機買って(押し売られて)何がしたいんだ自民党。でも、被災地で活動するときに迷彩服はどうかと思うよ。

大雨が続くと畑仕事、特に種蒔きができない。苗の移植は無理やりやってしまおう。数年前、播いたばかりの人参が土砂降りの雨でほとんど流されて以来、ケチがついたのか悪魔が采配しているのか、人参がうまくできない。今年もすでに春播きの人参がモグラ穴と日照りで全滅している。市販の小袋用の小さい畑だったから精神的ダメージは今のところそれほどでもない。種採りした種がまだいっぱいあるし。結実して枯れた花いっぱい袋に詰めて去年の夏からずっと納屋の物干し竹に吊るされてる。種も収穫物も最後のひと手間ができないんだよな。ただ、これで発芽率落ちないなら、馬鹿丁寧に精製する必要はない説の傍証にはなる。

 

田。6/29、一番草取り終了。オンライン田植えのおかげでまあまあ真っ直ぐ。その後生き物係りさん二番草取り孤軍奮闘。スミマセン。

 

子ヤギとも、小さいヤギともいえるお二人。中世ヨーロッパには子どもはいなかった、いたのは大人と「小さな大人」だった、と阿部謹也が書いていたような気がする。この子たちも遊んでいない時は、小さいだけで完全無欠の牡ヤギである。いや、生殖器官の一部が欠けているんだった。6/30、獣医さんに出張手術していただきました。ヤギ的には「していただきました」じゃねーよ、と思っていることだろう。本当にスミマセン。

手前のミーチャは7/2、村内のもっと標高高いところにもらわれていって四郎(シロだったかな?)になった。最近写真を見せてもらったら、立派な小屋で大事にされてるみたいだった。ワンちゃんとも仲良くなれそうだね。

忘れないよ、兄弟。by ビリー(こと大岡肉髯之守)