台風と花豆

10月6日 雨のち晴れのち曇り

夕べの大雨の余韻で朝は雨。寒い。午前中は寝て過ごす。疲れているせいか、いくらでも眠れる。
昼前に晴れ間がのぞくようになった。時折すさまじい突風が吹きぬける。ナメコの原木のシートを剥がしっ放しだったのを思い出し、陽が当たる前に被せに向かう。

豚舎への坂道を登りながら畑を見渡すと、何か違和感がある。もしや、花豆が倒れているか。そうではありませんようにと祈りながらシート掛けしていると、生き物係さんが叫ぶ声が聞こえてくる。やっぱり花豆か。支柱ごと倒れて、茎が根元近くから引きちぎられてしまった。何割かでも、このまま成熟、乾燥してくれないものか。

hanamame

二週間前の元気な姿。ちょっとバランス悪いなあと気にはなっていたけど、補強しなかった。豆でもキュウリでも支柱を立てるものは、最初から補強が要らないように立てなきゃいけない。

花豆が予想以上に育ちすぎたせいもある。近隣の花豆はもっとがっしりと、莢の数も抑え気味に作っている。大きく、実の数が着けばいいってもんじゃない。

自給自足を標榜するゴルジNO場の中で、この花豆だけは換金目的で育てていた。何箇所かあるうち、一番元気に育っていたのに。しばらくため息が止まらなかった。

ため息ついてる場合じゃない。やる事は山ほどあるんだ。その割には昼寝してたわけだが。玄関先、勝手に芽を出して立派に育ったカブのように、頑張ろう。頑張れるかな。

dokonjokabu